2014-08-30から1日間の記事一覧
慶長の役の際、臼枡城主太田一吉にくっついて朝鮮半島に渡った僧慶念は、『朝鮮日々記』という日記を書き残している。(『文禄・慶長の役における被虜人の研究』東京大学出版社、1976) いわば、従軍僧であり、戦死した兵士を弔うために従軍したわけだが…
慶長の役の際、臼枡城主太田一吉にくっついて朝鮮半島に渡った僧慶念は、『朝鮮日々記』という日記を書き残している。(『文禄・慶長の役における被虜人の研究』東京大学出版社、1976) いわば、従軍僧であり、戦死した兵士を弔うために従軍したわけだが…