2018-02-01から1日間の記事一覧

横井小楠の息子もキリスト教徒になっていた

篤実な儒教徒として徳が満ち、当時の人の中では比較的正しい心に到達し、維新をいくぶん正しい道へと導いた横井小楠(しょうなん、1809-1869)。龍馬の「大政奉還」や「議会制」への志向は、この横井小楠に種受けしたものだとも言う。その小楠も龍馬が暗殺さ…