この革命って結局は古代に時計を逆回りさせるだけ


ネオフロイド派の性革命に影響を受けたフリーセックス論者

「経験豊富な熟女に、土下座してでもよいから やらせてください、とお願いしてみてください」

キリスト教徒の父親に反発し、共産主義にあこがれ、もう何年か早ければ革命家になっていたという上野千鶴子

さすがである。

キリスト教道徳のかけらも見当たらない。




《ぼくの悩みは性欲が強すぎて、今年受験だというのに、エッチなことばかり考えて勉強が手に付かないことです》 

こんな15歳の男子中学生の相談が、8日付朝日新聞に折り込まれた別冊版「be」の人生相談コーナーに 
掲載された。少年は《毎日、自分で処理はしているのですが、どうしても本物の女の子の体に触れてみたくて 
たまりません》と悩みを打ち明けた。 

なんとも過激な質問。だが、回答はそれをさらに上回るものだった。 
回答者は東京大名誉教授の社会学者、上野千鶴子氏(64)。上野氏は従来の「スポーツで汗をかいて 
性欲を発散」といった紋切り型の答えは避け、《セックスって何か、知りたければ方法があります》と次のような 
解決策を提示したのだ。 

《知らないことは知っているひとに教えてもらうに限ります。経験豊富な熟女に、土下座してでもよいから 
やらせてください、とお願いしてみてください》 

熟女ブームもあり、しゃれっ気も多少交えて回答したのかもしれないが、ネット上などでは騒ぎが巻き起こった。 
ツイッター上では「男子中学生に語る内容ではない」などの声が相次ぎ、一部のテレビ番組でも話題に 
取り上げられた。 

上野氏は《(熟女の)ご指導に従って十分な経験を積んだら、ほんとうに好きな女の子に、お願いしましょうね。 
コンドームの準備は忘れずに》と回答を締めくくっているが、これが「法律違反」になる可能性もある。 
東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士は「18歳未満に性行為を助長することは、児童福祉法違反に 
該当する可能性がある」と語る。同法では「児童に淫行をさせる行為」を禁じており、「新聞がこうした内容を 
載せるのは、児童福祉法違反を助長、教唆することにもなる」というのだ。 

夕刊フジの取材に対し、朝日新聞社広報部は、「性に関する深刻な悩みに対して、男女の機微について 
語りつつ、『相手のいやがることは決してしないこと』などと相談者に冷静な対応を促したものと考えています」と 
コメント。上野氏は、朝日が示した見解について「その通りじゃないですか」としつつ、「取材に応じている 
時間がない」と話している。(抜粋) 

 http://news.livedoor.com/article/detail/7222903/ 

<朝日記事は2012年12月8日>