国家・民族レベルの悪魔払い


映画エクソシストの中で、神父がいうセリフがこれである。

「悪魔の言うことに耳を傾けてはならない。悪魔は嘘に巧妙に真実を織り交ぜる」


日本ではネットをする際に、この言葉が必要だと思う。

嘘に巧妙に真実を織り交ぜて歴史を語るネトウヨはいっぱいいるからだ。



ヨハネによる福音書 8章 44節も記憶しておくべきである。

あなたたちは、悪魔である父から出た者であって、その父の欲望を満たしたいと思っている。悪魔は最初から人殺しであって、真理をよりどころとしていない。彼の内には真理がないからだ。悪魔が偽りを言うときは、その本性から言っている。自分が偽り者であり、その父だからである。


この国に必要なのは、壮大な悪魔払いの儀式であり、それは慰安婦問題と改憲闘争の中で、なされることになるであろう。

偽りものが好きな者はそっちに行けばよい。