尖閣諸島は日本固有の領土だ
尖閣諸島は日本固有の領土だ
あたりまえの事だ
東シナ海の大陸棚に豊富な資源の可能性があるから「中国は領土だ」なんて言っているけれども、そんなもの聞くものでは無い。
しかし、現在我々に何ができるだろうか?
そこが大切なのだ。
第一に大切なのは、アメリカや韓国との関係を強化する事である。
中国がおいそれと尖閣諸島を占領する事ができないように、安保の強化は重要な事だ。
狼は群れからはぐれたトナカイを狙うものだ。
日本がアメリカや韓国などの近隣諸国と仲が悪くなれば、それを絶好の機会と中国は思うかもしれない。
そんな事をすれば、まず中国よりも先に韓国・北朝鮮とケンカになるだろう。
中国の前に韓国との関係がこじれて戦争にでもなれば、そのどさくさに中国が尖閣を占領して、ヤブヘビである。
ゆえにそれは我々の取るべき道では無い。
移民を送る手はある
尖閣諸島に人が住んでいれば、おいそれとは近づけないのである
だから、日本政府は監視役として何家族かを移住させて、住まわせてみてはどうだろうか?
政府でなく民間で送る手もある
一年分の米、野菜と果物の種、耕作道具と釣り道具、ヘビや野生動物を採る罠、テントなどの生活用具
多分、およそ200万円あれば、人を一人送りこめる。
長く日本の領土であった上に、日本国籍を持った者が住んでいる島を中国が占領したりするのは難しい。
人権を限りなく無視する共産主義中国だから、人が住んでいてもお構いなしかもしれないが、国際世論は違うのである。
そして、すでに市場開放している今の中国が国際世論を全て無視する事は不可能であろう。
中国の共産主義が完全に終わり、民主主義化されるまでは、信用できないのは当然である。