「もう大仏建立しかない」 相次ぐ天災にネット上で声が高まる



時代が変わるときにはなぜ、天災がたくさんおこるのだろうか?

それは、古い時代の悪業を精算しなければならないからだ。

ちょうどそれは、風邪をひいた時に、歯が痛くなったりするようなものだ。

歯が悪くても普段は気づかないが風邪をひくと、その症状が出てくるのである。

強いときには何でもないものが、弱くなるととたんにこたえる。

身体の変わり目に痛くなったり、腫れたり、熱が出たり、いろんな症状が出るのと同様に、時代が変わるときには、症状が出て来てしまうのである。


「もう大仏建立しかない」 相次ぐ天災にネット上で声が高まる
The Huffington Post  |  執筆者: Huffpost Newsroo

投稿日: 2015年09月14日 1



9月に入ってから日本各地で天災が相次いでいることを受けて、ネット上では大仏鋳造を望む意見が続出している。

台風18号がもたらした大雨の影響で、10日には茨城県で鬼怒川の堤防が決壊。12日には都内で震度5弱直下型地震、そして14日には熊本県阿蘇山が噴火した。

奈良時代に干ばつや大地震などが相次いだ際に、聖武天皇は国を鎮護するための国家的大事業として東大寺を建立。大仏を752年に完成させた。それに倣って天災を鎮めるためには、「もう大仏建立しかない」という意見が出てきた。