創価学会の地域集会
今日、隣の学会員に連れられて、学会の地域集会に参加して来ました。
ごく普通に挨拶したり、信仰の証を聞いたり、演説と歌を聴いておりました。
だいたい私は学生時代たくさんの学会子弟と友人でしたが、それなりに仲良く付き合っていました。
最近知り合った友人達の中にも学会員がいますが、とても気のいい人達です。
けれども私は日蓮を「救世主(メシア)型」として捉えています。
だから親戚みたいなものなのです。
一つの家系には数代に一人、その家系の罪の血を浄化するために生まれる人物がいます。
民族レベルで生まれるこのような人物を民族型メシアと言います。
人類全体の血の問題を解決する人物を世界主つまりキリストと言うのです。
「一人の人(アダム)から入った罪を一人の人(イエス)が清めてくださった」と『聖書』に記録されているように。