孔子
「朝鮮列伝」ーー戦国時代、燕の衛満が朝鮮王
『礼記』内則編
6才になると、数、方角、名を覚える
7才 男女席(布団)を同じくせず、食を共にせず
8才 目上や年長者に譲ることを教える
9才 暦を教える
10才 読み書きと算数、礼儀と挨拶を学ぶ
13才 音楽、詩、舞楽
15才 童子となり、弓や馬を学ぶ
20才 成人してはじめて礼を学ぶ
「蓋し知らずしてこれをなす者有らん。我はこれ無きなり」
何も知らないのに偉そうな事をいう人がいるようだ。
「父子の間は善を責めず」
孟子はこう説明する
自然のなりゆきとして、父は子に教えないのである。
教える人は正しい事を教えるが、実行されないと怒ってしまう。父が子を怒れば、お互いの感情はぎくしゃくしてしまう。こうして親子が離れて行くのは不幸である。
だから、君子は自分で教えない。
「遊ぶには方有り」
かわいい子には旅をさせろ・・・の意味
「小人の過つや、必ず文る」 門人 子夏の言葉
自分につごうにいい言い訳をする。
「君子の過ちは、日月の食のごとし」 門人 子貢の言葉
めつたにないが必ずある
「君子は義にさとり、小人は利にさとる」
「孔子に謗られる」
子貢に対して、顔回
顔回が命に安んじて貧困に甘んじているのに、子貢のやつは・・・・