お仕事

道を歩いていて
汚れた缶が捨ててあった
 
拾ってゴミ箱にすてる
 
20代の後半から、それを私の仕事にした
 
全て、不調和を感じた時、そこに私の仕事がある
 
この国には、不調和が存在している
 
その不調和の源を探り、
 
処方箋を書く
 
 
 
 
日蓮は、『立正安国論』という処方箋を書いた
 
その時、その処方箋が受け入れられていたなら
 
よかったのに
 
 
坂本龍馬は、「日本の大掃除」と述べた
 
その通り
 
もう一度、日本の大掃除をしなければならない
 
この国を調和に導くために